君はなんにも悪くないけど
僕も大概悪くはないよ
責任転嫁　自己正当化
時代のせいか社会のせいか
何が気に入らないのか言わない
毎日変動するベロシティ
ゴミ箱からも溢れ出した
罵詈雑言にメモリは足りない

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互いに一歩ずつ歩み寄ろう
君は変わらず僕を睨んでる
残り一つのプリンくらいなら
君にやるからさ

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君が終わりだと決めつけた夜にも
僕は必死で爪痕を残す
君を想い綴ったテキストも
ループしながら揺れるアディクション
「愛してる？」「愛していない」
「愛してる？」「愛していない」
「愛してる？」「愛していない」
「愛してる？」「愛していない」

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さよならだけが解決法か
お別れだけが最善策か
興味本位で首を突っ込む
僕以外なら即死案件だ
嘘どころか冗談も言わない
口も利かない目も合わせない
無難なような定番のような
音割れで気付かないディスコード

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触れ合えそうな距離じゃ殴られて
離れ過ぎれば機嫌は良くなる
まるで左右に振り切られたパン
何処か似ているな

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僕が描きあげた理想の関係
山折り谷折りの繰り返し
君を想い叫んだこの歌も
プールの中で泳ぐレイテンシー
「愛してる？」「愛していない」
「愛してる？」「愛していない」
「愛してる？」「愛していない」
「愛してる？」「もううるさい」

 

夢の中では笑ってくれる君に
心が少しは満たされるんだ
でも笑顔など見たことないから
ノイズみたいに加工されるんだ
君は死ぬまで愛してくれない
君は死ぬまで愛してくれない
君は死ぬまで愛してくれない
君は死ぬまで愛してくれない

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